・前日比+29,400円
みずほ証券によるイオンFSのレーティングが「中立」→「買い」に。目標株価1550円となったのを受けて前日比+5.69%となった。プラスの材料は特にないように思えるが、コロナが明けて拡大していくということだろうか。
高配当日本株でつくる『マネーマシン』
・前日比+29,400円
みずほ証券によるイオンFSのレーティングが「中立」→「買い」に。目標株価1550円となったのを受けて前日比+5.69%となった。プラスの材料は特にないように思えるが、コロナが明けて拡大していくということだろうか。
・持株損益はマイナスも総資産はプラス
久々の更新。前回から2銘柄追加して予定していた10銘柄が埋まった。で、持株は変わらず冴えない感じでマイナスなのだが、総資産は配当金のおかげでプラスになっていた。やっぱり配当金いいかも、ということで、改めて記録をつける気になった。
・地味に積み上がった配当金
1月から300万円でスタートして、月末に10万円ずつ入金しているので、入金額は300+10✕5=350万円。これに対して総資産は354万円。持株評価額はマイナス(−2992円)なのに総資産プラスなのは・・・嬉しい。
約4万円の配当金の内訳は画像の通り。ヒガシ21は年間一括配当なので金額が大きい。年初に立てた計画では、年間配当額の目標額は100,416円。半分に届いてないけど、買付余力もあるし、12月までにはなんとかなるのでは?やる気出てきたので、持株が信頼できる銘柄なのかどうか、今一度検証してみようと思う!
・前日比−3,300円
日中は一万円を超えるマイナスが出ていたが何とか持ち直した。それにしても気がつけば評価額マイナスの銘柄ばかりになってしまった。
・日経平均と比べて見る
本ポートフォリオで気にするべきはEPS成長と増配のみ、日々の株価の動きは気にしない、と決めているのだが、それでも持株がマイナスだとやはり悲しい。慰めになるのかならないのか、運用開始時の日経平均と比べてみた。
・日経平均もマイナスだった
■4/11日経平均26,821 円→1/31比−0.61%
■持株損益 −49,662円→投入額比−1.50%
持株の評価は日経平均の倍くらい劣後していた…けども、日経平均もマイナスだったのかと少し安心する。購入のタイミングは悪くない気がしているのだが、それでも負けてしまうのは不人気株ばかりということだろう。
・前日比−38,700円
日経平均にあわせて大きく下落。特にウイルプラスのマイナスが大きかった。前日のダウがそれほど下げたわけでもなく、毎日の株価の上下はほんと分からない。
・イオンFSの2022年2月期決算
イオンFSの年度決算が出たので概要をチェック。
21.2 EPS81円、一株配当34円
22.2 EPS139円、一株配当50円
23.2予 EPS125〜134円、一株配当50円
少し残念な結果。EPSは伸びたものの売上が微減。アジアでの成長を期待している銘柄なので、コロナが明けるまでに成長軌道にのせてほしい。22年の配当50円は記念配当4円を含むため、23年の50円維持は実質増配とも言えるのでその点は良かった。
・前日比−24,000円
日経平均は前日比−437円と大きくマイナス。持株もそれなりに値を崩した。ウィルプラスは−2.72%で取得価額まで下落。
・あえてスタンダード
昨日の日経新聞記事。東証市場再編で、21年8月末比で全銘柄−6%に対して、あえてスタンダードを選んだ企業は+3%らしい。企業価値を高める企業が評価されているとのこと。きちんと考ええいる企業が評価を受けるのはいいことだ。外見より中身、みたいな話かなと思う。
・前日比+16,900円
東京証券取引所が市場区分を変更した初日。特に株式市場が盛り上がった話もなく、一日が終了。持株はアルテリア・ネットワークが堅調。理由は不明。
・進捗確認→5,914円/8,368円
3月で配当の権利が確定した銘柄も多いので、ここで配当予定額の進捗を確認してみたい。一年が終わって月額8,368円の配当を得るのが最初に掲げた目標だった。ここまで5,914円。悪くないと思う。初回の配当振込金が楽しみである。
・日経平均8連騰
なんと日経平均は8連騰。前日のNYダウがに引きずられマイナススタートも切り返した。持株も前日比+3,400円と小幅ながらプラスを確保。
・サッカーW杯予選突破で考えるDAZN
我が家のDAZNは少し前に解約してしまったので、最終予選、VSオーストラリア戦を観るためにマンガ喫茶へ。三笘の2得点に興奮した。試合がみられてよかった。DAZNは直近で値上がりがあり、月額3,000円。今日の試合はおもしろかったけど、満喫で十分、とつい思ってしまう。
・前日比+24,500円
昨日同様、日経平均には及ばない1%強の上昇。ウクライナ侵攻から短期間でこんなに戻すとは思わなかった。円安と物価高で日本経済の明るい先行きをイメージしづらい。
・複雑怪奇なり
日経新聞に「住宅ローン 固定・変動の金利差が拡大」との記事があった。金利上昇リスクの高まりで固定金利が高くなっている。固定への切替はコストを考え「冷静に判断を」・・・え?金利が高くなりそうだから固定金利を選ぶのに、選ぶ前から固定金利が高くなるの?固定金利住宅ローンが主力の7198アルヒはどうなるの?
欧州情勢は複雑怪奇。
固定金利も複雑怪奇。
・前日比+15,900
日経平均には及ばないものの、先週に引き続き堅調。ヒガシ21を200株、AMGを100株購入した影響で、見た目の前日比が+22万になっている。
・電気にまつわる話(9501東京電力)
今日のニュースは計画停電一色だった。先日の東北地震の影響らしい。渦中の東京電力は+3.48%と大幅高。原子力再稼働が進むとの反応だろうか。絶対的なインフラなのでウォッチしている銘柄だけど、買いのタイミングが難しい。
・電気にまつわる話(ポイ活)
固定費の中でも電気代は大きく、削減できたら嬉しい。どこの料金が安いのか。電力自由化で販売会社の選択肢は増えたが、実際のところ料金にそれほどの差はない。ただし、乗り換え時に貰えるポイントは無視できないものがある。これを狙って、2019年から述べ4回電力会社を変えた。乗り換え時に数千〜2万円くらいもらえるので、オススメ。
(電力会社の変遷)
東京電力→出光昭和シェル→楽天でんき→ミツウロコ→東京ガス
金曜日に更新された四季報の持株記載を前号と比較。今回で8銘柄全てチェック完了。
・新たな懸念事項/8570イオンフィナンシャルサービス
イオン系の金融サービスを手がけるイオンFS。イオングループはイオン本体では利益が出ないので、イオンFSと不動産系の8905イオンモールが稼ぐ構造になっている。
22.2 EPS 前号120.5→新四季報115.8
23.2 EPS 前号150.6→新四季報150.6
配当は変更なし。今季EPS予想が多少減ったものの、来季に目を向けたい。「東南アジアでカードや個人ローンが堅調に拡大」との記載あり。この会社に求めたいのはアジアでの成長なので、この路線で進んでほしい。最近の懸念事項は同社における中国の地政学リスク。ロシアのウクライナ侵攻を受けて、社内でも色々と議論がなされていると思う。
・数字落ち過ぎ/アルヒ
固定金利住宅ローン「フラット35」販売首位のアルヒ。この会社については営業収益も見ておきたい。左から営業収益、EPS、一株配当。
22.3 前号29,500、161.4、60
新四季報→25,500、116.1、60
23.3 前号33,000、181.3、63〜72
新四季報→30,000、133.1、60〜62
こうして見ると、直近で下がっていた株価も納得できる。数字落ち過ぎである。中古物件不足による販売減とシステム費負担が減益の理由らしい。もともとは金利上昇で固定金利が見直されるはずと見込んで選んだ銘柄だった。会社の来季予想が四季報予想を下回るようなら入れ替えを検討したい。
・8銘柄のチェックを終えて
アルヒが不安である。ヒガシ21、ウイルプラスは明るい内容だった。
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