・日経平均8連騰
なんと日経平均は8連騰。前日のNYダウがに引きずられマイナススタートも切り返した。持株も前日比+3,400円と小幅ながらプラスを確保。
・サッカーW杯予選突破で考えるDAZN
我が家のDAZNは少し前に解約してしまったので、最終予選、VSオーストラリア戦を観るためにマンガ喫茶へ。三笘の2得点に興奮した。試合がみられてよかった。DAZNは直近で値上がりがあり、月額3,000円。今日の試合はおもしろかったけど、満喫で十分、とつい思ってしまう。
高配当日本株でつくる『マネーマシン』
・日経平均8連騰
なんと日経平均は8連騰。前日のNYダウがに引きずられマイナススタートも切り返した。持株も前日比+3,400円と小幅ながらプラスを確保。
・サッカーW杯予選突破で考えるDAZN
我が家のDAZNは少し前に解約してしまったので、最終予選、VSオーストラリア戦を観るためにマンガ喫茶へ。三笘の2得点に興奮した。試合がみられてよかった。DAZNは直近で値上がりがあり、月額3,000円。今日の試合はおもしろかったけど、満喫で十分、とつい思ってしまう。
・前日比+24,500円
昨日同様、日経平均には及ばない1%強の上昇。ウクライナ侵攻から短期間でこんなに戻すとは思わなかった。円安と物価高で日本経済の明るい先行きをイメージしづらい。
・複雑怪奇なり
日経新聞に「住宅ローン 固定・変動の金利差が拡大」との記事があった。金利上昇リスクの高まりで固定金利が高くなっている。固定への切替はコストを考え「冷静に判断を」・・・え?金利が高くなりそうだから固定金利を選ぶのに、選ぶ前から固定金利が高くなるの?固定金利住宅ローンが主力の7198アルヒはどうなるの?
欧州情勢は複雑怪奇。
固定金利も複雑怪奇。
・前日比+15,900
日経平均には及ばないものの、先週に引き続き堅調。ヒガシ21を200株、AMGを100株購入した影響で、見た目の前日比が+22万になっている。
・電気にまつわる話(9501東京電力)
今日のニュースは計画停電一色だった。先日の東北地震の影響らしい。渦中の東京電力は+3.48%と大幅高。原子力再稼働が進むとの反応だろうか。絶対的なインフラなのでウォッチしている銘柄だけど、買いのタイミングが難しい。
・電気にまつわる話(ポイ活)
固定費の中でも電気代は大きく、削減できたら嬉しい。どこの料金が安いのか。電力自由化で販売会社の選択肢は増えたが、実際のところ料金にそれほどの差はない。ただし、乗り換え時に貰えるポイントは無視できないものがある。これを狙って、2019年から述べ4回電力会社を変えた。乗り換え時に数千〜2万円くらいもらえるので、オススメ。
(電力会社の変遷)
東京電力→出光昭和シェル→楽天でんき→ミツウロコ→東京ガス
金曜日に更新された四季報の持株記載を前号と比較。今回で8銘柄全てチェック完了。
・新たな懸念事項/8570イオンフィナンシャルサービス
イオン系の金融サービスを手がけるイオンFS。イオングループはイオン本体では利益が出ないので、イオンFSと不動産系の8905イオンモールが稼ぐ構造になっている。
22.2 EPS 前号120.5→新四季報115.8
23.2 EPS 前号150.6→新四季報150.6
配当は変更なし。今季EPS予想が多少減ったものの、来季に目を向けたい。「東南アジアでカードや個人ローンが堅調に拡大」との記載あり。この会社に求めたいのはアジアでの成長なので、この路線で進んでほしい。最近の懸念事項は同社における中国の地政学リスク。ロシアのウクライナ侵攻を受けて、社内でも色々と議論がなされていると思う。
・数字落ち過ぎ/アルヒ
固定金利住宅ローン「フラット35」販売首位のアルヒ。この会社については営業収益も見ておきたい。左から営業収益、EPS、一株配当。
22.3 前号29,500、161.4、60
新四季報→25,500、116.1、60
23.3 前号33,000、181.3、63〜72
新四季報→30,000、133.1、60〜62
こうして見ると、直近で下がっていた株価も納得できる。数字落ち過ぎである。中古物件不足による販売減とシステム費負担が減益の理由らしい。もともとは金利上昇で固定金利が見直されるはずと見込んで選んだ銘柄だった。会社の来季予想が四季報予想を下回るようなら入れ替えを検討したい。
・8銘柄のチェックを終えて
アルヒが不安である。ヒガシ21、ウイルプラスは明るい内容だった。
引き続き更新された四季報の持株記載を、前号と比較チェック。
・やや不安/8891 AMGホールディングス
マンション・分譲販売のAMG。最近は注文建築にも力を入れている。前回はなかった「伸び鈍化」の文字が。来季は資材高で粗利率悪化とのこと。
22.3 EPS 前号254.0円→新四季報254.0円
23.3 EPS 前号281.9円→新四季報261.0円
23年3月期は売上高予想並びにEPSが減ってしまった。どのようなリサーチがあったのだろうか?22年3月期は資材高をうまく価格転嫁できたようなので、次年度も期待したい。なお配当予想には変化なし。
・無風/8593 三菱HCキャピタル
三菱UFJリースと日立キャピタルが経営統合してリース会社首位級になった。今春に経営統合後の成長戦略を示す予定。四季報の配当・業績数値は前号から全く変化なし。まずは成長戦略の発表が気になる。
3/18で四季報が更新されたので、持株の記載を前号と比較しチェックしていく。
・順調/9029ヒガシトゥウェンティワン
物流サービスを手がけるヒガシ21。新四季報では、配当予想は変わらないものの、業績予想が伸びている。
22.3 EPS 前号72.0→新四季報76.6
23.3 EPS 前号75.1→新四季報85.5
物流景気の腰折れと妙に多角化している点が不安材料だったが一掃された。拠点開設や買収が進んでいるらしい。
・長い目で見たい/7466 SPK
自動車用補修・車検部品卸のSPK。「連続増配期数は全上場会社中3位」と新たにコメントされた。HPトップからして増配である。意気込みに溢れていて、愛せる。
22.3 EPS 前号176.3→新四季報165.3
23.3 EPS 前号184.2→新四季報161.3
配当予想は変わらずだが、EPS減。オイル仕入れ価格高騰とのこと。売上も微減で気になる。とは言え配当性向は3割未満なのでまだ余裕はあるはず。
・新材料/4423 アルテリア・ネットワークス
マンション向けネットサービスのアルテリア・ネットワークス。配当予想、業績予想は変わらずだが、【連続増益】が【最高益】となって、書きぶりの景気が良くなった気がする。GameWith社と組んで「eスポーツ大会配信スタジオ運営」を展開するらしい。この方面で注目されるかも。楽しみが増えた。
・前日比+7,600円
日経平均は今日も堅調。持株もなんとか前日比プラスをキープ。ウクライナ侵攻の影響は底を過ぎたのだろうか。マイナスの影響はこれからだと思うのだが。連日値上げのニュースが出ているが、大手企業はがんばって賃上げしているので、これが日本全体の動きになってほしい。
・頼もしい/ウイルプラス
四季報が更新されたので配当を中心に持株の記載をチェック。まずは最近値動きの激しいウイルプラス。
22.6配当 29.13円→30.25〜33.4円
22.6 EPS 146.1→167.1
23.6 EPS 157.6→176.4
元々増配予想だったが、増配額が大きくなった。順調。「配当性向20%に引き上げる方針」とコメントされているが、ポートフォリオは配当性向の高い株ばかりなので、この点も頼もしい。
・前日比+23,700円
連日2万円ずつ回復していくが、日経平均の上げ幅には及ばず。これだけ上げても評価損益がプラスに浮上する持株が増えず寂しい。買い増しのタイミング逃してしまったかも。
・スターバックスの費用対効果
久しぶりにスターバックスに行ってみた。外でコーヒー飲みたい時はマクドナルドに行っていたので久しぶり。Shortサイズで319円。マックの約3倍、高いなあと思う。でも読書空間としては充実した。目的をもって集中するならありかな。
・前日比+23,000円
ここ数日相場が安定している。持株総額は−3%まで回復。しかし世の中の様子を見てると楽観できない。毎年「今年こそリーマン級がくる」と身構えてるが、円安・物価高・利上げは直近30年で経験したことのない事態だと思う。マイナスが続いても精神は平静でいたい。
・会社制度の活用
会社の福利厚生ポイントを使って、約5万円を回収。3万円分はマッサージのチケットを購入して、残り2万は大腸ポリープの領収書が適用になるようなので申請した。領収書って大事。とっておいてよかった。
・前日比+23,400円
金融系を中心に順調な結果に。ウイルプラスは1人前日比マイナスでトータルも−13%とダントツ。金額からすると次に買うのは物流請負のヒガシ21。物流系はまだ数年大丈夫と思っていたが、建設会社の知人から、物流施設の建設ラッシュも先が見えたと言われて不安になる。
・確定申告完了
先週の日曜日に確定申告を完了させた。初めてのe-Tax利用。いままでカードの読み取りがネックになってやっていなかったが、携帯がNFC対応になったので全く問題なかった。これで数万円が戻ってくる!持株の評価の額上下は気にせず、配当額と節約額にこだわっていきたい。
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