高配当日本株でつくる『マネーマシン』

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【7/19持株評価額】調査不足を反省

7/19持株評価額

前日比+28,900円

ウィルプラスが前日比+40円と大幅高。この銘柄は上下あるので長い目で見ておきたい。次に買い増すのは順番からすると、買い込む前に上昇した田中建設工業か、ズルズル下げてるアルテリアネットワーク。アルテリアは下落理由がよくわかってないので今度調べようと思う。

【2/22持株残高】猫の日/にゃんにゃん気分にはなれず

2/22持株残高

・ヒガシ21を買い増し

日経平均は続落。2がたくさん揃う年月日だが、にゃんにゃんな気分にはなれず。割合的に一番小さい9029ヒガシ21を買い増し。現金と持株が半々くらいになってきた。

・固定金利に追い風

今朝の日経新聞で「住宅ローンで固定金利を検討する人が昨年比4〜6割増えている」との記事。フラット35が主力の7198アルヒに恩恵はあるのか?本日の株価には無風、というかしっかりマイナスではあった(T_T)。引き続き注視。

【2/21持株残高】残高がマイナスへ / どこが底なのか考えてしまう

2/21持株残高

・マイ転

わずかながら持ち株がマイナスへ。この展開だとどうしても「底で買いたい…!!!」と思ってしまう自分がいる。それで失敗し続けた反省が「高配当日本株投資」なので、ポートフォリオ的に割合が小さくなった銘柄を淡々と買い増すべし。

・で、実際どこが底なのか?

ヤフーニュースなんかを見てても「貧困化する日本」「買い負け」「物価高」、こんなワードをよく見かけるようになった。いまのところ成長する日本のイメージがわかない。「ここが底!」ということはなく、ダラダラと延々と下がっていくのかも。その中で増配を続ける銘柄を見つけることができるのだろうか?一番の課題である。

【2/18持株残高】アルヒは見事にマイナスへ転じる

2/18資産残高

・悲しい

銘柄選定する中で不安要素の多かったのが8891AMGと7198アルヒだったわけだが・・・アルヒは早速マイナスに転じていった。悲しい。同じくらい下落してるのは3538ウイルプラス。こちらは値動きに幅のある銘柄なのでまあよいか、と思っている。

・買い増しをどうするか

毎月月末に10万円の入金を行っていくため、初期投資300万に1月末入金10万を加えた310万円が現在の累計額。残り180万円弱の買付ができるのだが、ウクライナ情勢を考えると一気には買えない。どうしよう。

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【運用開始】まさかの好スタート / 冷静に見直したらアレが欠落していた

1月末の日本市場は荒れ模様であった。米国の金融引き締め観測で連日の株安。1月27日、遅めの昼食でマクドナルドのナゲットを食べながら、「はじめるならいいタイミングかな?」と購入を開始した。初期資金の300万円全てを投入する気にはなれず、もともと候補にしていた8銘柄をポチポチ・チビチビと成り行きで買っていく。約130万円で終了。結果的に、現時点ではよい判断であった。2月13日時点ではまずまずのプラスとなっている。

2/13時点ポートフォリオ

ここで一度、購入方針について整理してみたい。銘柄を選定する際に意識したのは下記点である。

・高利率且つ持続性のある配当が期待できる

・配当を支えるだけの成長力(長期的な展望)がある

2つの選定理由を前にしてポートフォリオを眺めてみると、まずまず増配力・成長力のある銘柄を揃えられたと思う。と言っても、7466SPK、8593三菱HCキャピタルあたりは増配ランキングから選んだ銘柄なので、当たり前といえば当たり前である。

満足感と共に感じる違和感。それは「成長力(長期的な展望)」に関するもの。具体的には

こいつ→7198アルヒ 

こいつ→8891AMGホールディングス 

である。

アルヒは「金利が上がるなら固定金利・フラット35流行るっしょ!」、AMGは「マンション・住宅、まだまだいけるっしょ!てゆうか低PER!低配当性向で高配当!」みたいな、勢いで買ってしまった。これまでの投資で犯した過ちを高配当株投資でも繰り返すのか・・・??? 2月は来週で決算揃い踏みだ。注視したい。

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